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『公開』privateリポジトリでGitHub Pagesを運用するとどうなるか

GitHub PagesでWebサイトを制作するにあたって、リポジトリを作成する時に2種類の方法を選択する事ができます。

  • Public(公開)
  • Private(秘密)

ソースコードなどを公開したくない方であれば、Privateリポジトリを選択すれば問題なさそうに思いますが、GitHub Pagesを使用するにあたって上記の理由でPrivateリポジトリを選択するのは注意が必要です。

公式ホームページの注意書きを見てみましょう。

公式ホームページからの引用

Warning: GitHub Pages sites are publicly available on the internet, even if the repository for the site is private or internal. If you have sensitive data in your site’s repository, you may want to remove it before publishing. For more information, see “About repository visibility.”

https://docs.github.com/en/free-pro-team@latest/github/working-with-github-pages/about-github-pages

こちらを翻訳すると以下の通りです。

警告:GitHub Pagesサイトは、サイトのリポジトリがプライベートまたは内部の場合でも、インターネット上で公開されています。 サイトのリポジトリに機密データがある場合は、公開する前にデータを削除することをお勧めします。 詳細については、「リポジトリの可視性について」を参照してください。

Privateリポジトリでもインターネット上で公開されてしまうと書かれています。個人情報にあたる情報や、それにまつわる機密情報などをリポジトリに入れてしまうと公開されてしまうので、注意が必要です。

もし、GitHub Pagesを使う予定で後悔したくない情報が含まれてしまうなら、レンタルサーバーを借りてWeサイトを作った方が良さそうですね。

なぜ公開されてしまうのか

これは推測ですが、GitHubはソースコードを公開する事で、他のプログラマーから指摘をもらったりセキュリティホールを防いだりする文化があります。

自分1人では気づかなかったバグや機能改善などに対してフィードバックが貰えたりするので、ソースコードを公開する事で得られるメリットがコミュニティを活性化させているのだと思います。

おそらく、GitHubにはそういった文化が背景にあることで、ソースコードが公開されるのかなと思いましたし、私自身も、他の人たちがどの様にコードを書いているのか確認する事ができてとても勉強になりました。

また、実際にGitHub PagesでWebサイトを公開する方法をまとめましたので、興味のある方はこちらも見てみて下さい。

『簡単・徹底解説』GitHub PagesでWebサイトを作成・公開する手順