WordPress

WordPressでサイトを開設する際におすすめのプラグイン

WordPressで作られているWebページは増えてきており、世界中のWebページの半数を占めていると言われています。WordPressが採用される理由として、コーディングができなくても本格的なWebページが作れるところです。

WordPressではテーマと呼ばれる外観や機能を決めるファイルによってページを表示させます。しかし、テーマだけでは機能を満たさない場合があります。そんなときに便利なのがプラグインです。

プラグインは種類も機能も様々です。初心者の方にとってはどれを選べばいいか分からなくなると思います。本記事ではWordPressでサイトを開設する際におすすめのプラグインを紹介します。

プラグインとは

プラグインとはWordPressの機能を増やすための追加プログラムです。外観や機能はテーマでも作ることができます。しかし、プラグインを使うと自分でコードを書かずとも簡単に機能を追加することができます。

プラグインは有料、無料を含めると1000種類を超えます。機能はコンタクトフォームを作ったり、SEO対策をしたり、セキュリティを高めるなど様々です。導入の際には自分のWebページに合ったものを見つけることをおすすめします。

ここからはサイト開設の際に入れておくべきおすすめのプラグインを紹介します。

WordPressでおすすめのプラグイン11選

Broken Link Checker

Broken Link CheckerはWebサイトに貼った外部リンクが切れているかどうかをチェックしてくれるプラグインです。外部のサイトは閉鎖や記事の削除などの原因でリンクが切れることがあります。リンクが切れているとメンテナンスしていないサイトと思われ、ユーザーの再訪問の確率が減る可能性があります。

しかし、ずっと全部の記事でリンクを飛んで確認するわけにも行けません。そこで、Broken Link Checkerを使えばダッシュボード上でリンク切れを確認、修正ができます。一目で確認でき、修正まで完了できるので、メンテナンス時間が短縮できます。

Table of Contents Plus

Table of Contents Plusは目次を設置するためのプラグインです。記事中に作られた「見出し」から目次を自動生成することができます。SEO対策においても見出しを作ることは重要です。そのため、ユーザーに見やすいサイトにするためには目次が必要です。

見出しを目次にするレイアウトは最近のサイトではほとんど利用されています。特に、ブログサイトではよく見られるので、Table of Contents Plusをインストールすることをおすすめします。

Contact Form 7

Contact Form7は簡単に問い合わせフォームを追加できるプラグインです。問い合わせフォームはHTMLで作成することができますが、プラグインを使えばコーディングができなくても簡単に問い合わせフォームを作ることができます。

Webページにおいて問い合わせフォームはとても重要な役割を持ちます。商品やサービスへの興味から簡単に問い合わせてもらえるようにフォームを用意することで、売上向上に繋がります。コードを書けないならば、インストールしておくことをおすすめします。

SiteGuard WP Plugin

SiteGuard WP Pluginはセキュリティを向上させることができるプラグインです。管理ページやログインページの保護をすることで、不正ログインや管理ページへの不正アクセス、コメントスパムを防ぐことができます。

Webページのセキュリティは不可欠です。サイトの安全な運営のためには絶対にインストールしておきたいプラグインの1つです。

BackWPup

BackWPupは記事や画像ファイル、プラグインのバックアップを取るためのプラグインです。BackWPupは定期的に自動でバックアップを取ったり、スケジュールを自由に設定してバックアップを取ることができます。

バックアップはWebサイトの管理をする上で重要です。何かの拍子にデータが全部消えると復元までに時間がかかります。バックアップを定期的に取っておけば、被害は少なくすみます。WordPressでサイトを作る際には必ず入れておきたいプラグインです。

Classic Editor

Classic EditorはWordPress 5.0より前に使われていた記事を投稿するためのエディターに戻すためのプラグインです。現在のエディターはブロックエディタ―が採用されています。そのため、そのままではクラシックエディターが使えません。

利用しているテーマやプラグインがクラシックエディターを想定していたり、要求や好みでクラシックエディターを使いたい場合はClassic Editorを使います。使う予定がない場合は不要ですので、インストールする必要はありません。

Akismet Spam Protection

Akismet Spam PRotectionは記事へのスパムコメントを自動的に削除するためのプラグインです。投稿されたコメントをグローバルデータベースと照合して、スパムの可能性があるコメントを削除する機能を持っています。

スパムコメントに対する処置はSEO対策として重要です。放置するとコンテンツの質が低いと判断され、検索エンジンからの評価が下がります。上位検索を目指す上で、Akismet Spam Protectionは入れることをおすすめしたいプラグインです。

しかし、コメント機能を使わない場合は不要なので、ページの構成によって必要かどうかを判断することをおすすめします。

Google XML Sitemaps

Google XML Sitemapsはサイトマップを設定するためのプラグインです。サイトマップを設定すると検索エンジンに通知され、ウェブ上のクローラーにブログを巡回してもらうことができます。記述内容はGoogleの推奨する内容に沿っているため、SEO対策として有効です。

もし、Google XML Sitemapsがなければ、記事公開から検索結果反映までに時間がかかります。いち早く記事から収益を狙うのであれば、必ず入れておきたいプラグインです。

TinyMCE Advanced

TinyMCE Advancedは文字装飾、表の挿入や動画コードの挿入などのビジュアル機能を拡張するためのプラグインです。Webページに目を惹かせるための装飾や見やすさを求める上で不可欠です。また、YouTubeなどの動画も簡単に挿入できるため、Webページとしてできることの幅が増えます。

ユーザーに見やすいWebページや見てほしいコンテンツを作ることで、PV数や再訪問率が上がります。ブログやランディングページで収益化を目指す上で、TinyMCE Advancedは導入しておきたいプラグインです。

EWWW Image Optimizer

EWWW Image OptimizerはWordPressにアップロードする画像を劣化させることなくサイズを圧縮してくれるプラグインです。画像を圧縮することでWebページの表示速度を低下を軽減します。

Webページに画像を利用することは多いです。しかし、多すぎると表示速度が遅くなり、ユーザーが表示前に離れてしまうことも多々あります。かといって画像の数を減らすと伝えたいことが伝えられなくなります。

ページの画像数を少なくせずに、表示速度の低下を防止するにはEWWW Image Optimizerが必要です。

All in One SEO

All in One SEOはSEO対策のためのプラグインです。初心者がWordPressでWebサイトを作る際には必須と言っても過言ではないプラグインです。All in One SEOはSEO対策で必要な設定を一気にできます。

特に内部対策は初心者がいきなり始めるには多くの知識が必要になります。そのため、知識を習得してからサイトを開設していては機会損失になります。そのため、最低限のSEO対策として「All in One SEO」をインストールして始めることをおすすすめします。

まとめ

WordPressには多数のプラグインがあります。見た目やフォームを作ったり、SEO対策、セキュリティ強化など様々です。Web制作においてどれも不可欠な要素です。初心者でも簡単に使えるため、活用することをおすすめします。

しかし、プラグインを入れすぎるとサーバーへの負荷が大きくなります。必要のないプラグインは削除し、最低限の数でサイト運営することをおすすめします。